包括歯科医療研究会 2月例会
昨日は、東京 八丁堀で、定例の症例報告会がありました。
1人目の演者は水戸でご開業のI先生。
いつも歯を大切に丁寧な仕事をされているのが伝わってきます。
今回は、修理の話だったのですが、技工士さんとのやり取りなど参考になりました。
エポキシでクラスプまで再現して修理するなんて真似できません。
続いては、包歯研の生き字引? S生先生です。
ペリオ(再生療法)と矯正治療(クリアアライナー)を包括的に診断しながら進める姿勢には、今までにないS先生の意気込みを感じました。
処置の選択基準は異論の出やすいところですが、得意分野をそのまま伸ばしていってほしいと願っています。
今回も良い疑似体験をさせていただきました。
発表された先生方、どうもありがとうございました。
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