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2014年04月18日

力のコントロールはどこまでできるのか? 座談会

4月初め、東京、駒込にある医歯薬出版にて、「力のコントロールはどこまでできるのか?」というテーマで座談会が開かれ、参加してまいりました。

参加者は5名で、座長は高輪の鷹岡先生。大学から岡山大学の皆木先生、熊本の永田先生と私です。


私は異常な「力」や偏りなどによる問題点について対応できる場合と対応できない場合を考察しました。

熊本の永田先生は咬合、顎関節を中心に意見を述べられました。

臨床側からは症例報告が中心でしたが、皆木先生より研究側のアドバイスや最新の情報も提供いただき、症例にフィードバックして考えることができ、とても有意義なディスカッションをさせていただきました。



力のコントロールはどこまでできるのか? 座談会


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臨床を理解してアドバイスいただける皆木先生に、大いなる尊敬と深い感謝の念を感じました。


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この記事へのコメント
展望ですか?
Posted by トム&ジェリー at 2014年04月24日 19:56
展望の予定です・・・
Posted by クマさんクマさん at 2014年10月25日 13:31
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    コメント(2)