2012年03月10日
ビッグイシュー日本版
大きな駅の改札を出たところで、ホームレスのような方が、雑誌を掲げて販売している姿を見たことがありませんか?
その姿を何度も目撃し、ずっと疑問に思っていたのですが、先日この疑問が解消しました。
販売しているのは「ビッグイシュー」という雑誌で、販売者はやはりホームレスの方でした。
ビッグイシューは、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として、1991年にロンドンでスタートし、仕事作り、自立をサポートしている雑誌ということです。
ホームレスの方に一時的に援助することは簡単ですが、継続的な収入がない限り自立はかないません。
ビッグイシューのしくみは簡単で、雑誌の代金300円に対して、160円が販売者の収入になるのだそうです。
それを聞いて早速購入。
販売者に笑顔で対応いただき、わたしの小さな心も満たされました。
もしビッグイシュー販売中の方を見つけたら、どうぞ一度購入してみて下さい。
その姿を何度も目撃し、ずっと疑問に思っていたのですが、先日この疑問が解消しました。
販売しているのは「ビッグイシュー」という雑誌で、販売者はやはりホームレスの方でした。
ビッグイシューは、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として、1991年にロンドンでスタートし、仕事作り、自立をサポートしている雑誌ということです。
ホームレスの方に一時的に援助することは簡単ですが、継続的な収入がない限り自立はかないません。
ビッグイシューのしくみは簡単で、雑誌の代金300円に対して、160円が販売者の収入になるのだそうです。
それを聞いて早速購入。
販売者に笑顔で対応いただき、わたしの小さな心も満たされました。
もしビッグイシュー販売中の方を見つけたら、どうぞ一度購入してみて下さい。
Posted by クマさん at 19:01│Comments(0)
│雑感