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2012年02月16日

包括歯科医療研究会 2月例会

昨日は、東京 八丁堀で、定例の症例報告会がありました。

1人目の演者は水戸でご開業のI先生。
いつも歯を大切に丁寧な仕事をされているのが伝わってきます。

包括歯科医療研究会 2月例会

今回は、修理の話だったのですが、技工士さんとのやり取りなど参考になりました。
エポキシでクラスプまで再現して修理するなんて真似できません。

包括歯科医療研究会 2月例会



続いては、包歯研の生き字引? S生先生です。

包括歯科医療研究会 2月例会

ペリオ(再生療法)と矯正治療(クリアアライナー)を包括的に診断しながら進める姿勢には、今までにないS先生の意気込みを感じました。

処置の選択基準は異論の出やすいところですが、得意分野をそのまま伸ばしていってほしいと願っています。


今回も良い疑似体験をさせていただきました。
発表された先生方、どうもありがとうございました。






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この記事へのコメント
例会ではありがとうございました。M先生にもおもしろかったとおっしゃっていただき、サンシャインからこの方、頑張ってきた甲斐があったとほっとしました。でも、S先生にはちょっと検査が多く調べすぎだとちくりと刺されてまして、頭をかきながらの二次会でした。
これからも精進を重ねたいと思います。
Posted by 発表者S at 2012年02月16日 23:09
S先生、コメントありがとうございます。
先生がプロセスを身に付けたら鬼に金棒ですよね。

また興味深い症例を是非見せてください。

どうもお疲れ様でした。
Posted by kuma at 2012年02月20日 19:25
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