2012年02月18日
水炊き発祥の店 水月
1週間前の熊本KDM講演会の前日、有志が集まって博多にて親睦会が開催されました。
会場は、創業明治38年、水炊き発祥の店 「水月」でした。

歴史を感じさせる、落ち着いた雰囲気の店内でした。
担当してくれた方の話では、水炊きは「洋食」なのだそうです。
明治時代、その当時の香港はイギリス領であり、店主は15歳で香港に渡り英国人の家庭に住み込みんで修業をしたのだそうです。
新しい味の習得に日々明け暮れていたある日、西洋料理の「コンソメ」をなんとか日本風にアレンジできないものか、と考え明治38(1905)年、水炊きが完成したということです。

鶏肉ももちろんですが、キャベツ、肉だんごなどの素材も素晴らしかったです。
またスープの味が具材と共に変化するので、その比較も楽しめます。
それを紹介しながら美味しくサーブしてくれた、博多弁の「お姉さん」もさすがでした。
とても美味しく、また活気のある博多の街でした。

会場は、創業明治38年、水炊き発祥の店 「水月」でした。

歴史を感じさせる、落ち着いた雰囲気の店内でした。
担当してくれた方の話では、水炊きは「洋食」なのだそうです。
明治時代、その当時の香港はイギリス領であり、店主は15歳で香港に渡り英国人の家庭に住み込みんで修業をしたのだそうです。
新しい味の習得に日々明け暮れていたある日、西洋料理の「コンソメ」をなんとか日本風にアレンジできないものか、と考え明治38(1905)年、水炊きが完成したということです。

鶏肉ももちろんですが、キャベツ、肉だんごなどの素材も素晴らしかったです。
またスープの味が具材と共に変化するので、その比較も楽しめます。
それを紹介しながら美味しくサーブしてくれた、博多弁の「お姉さん」もさすがでした。
とても美味しく、また活気のある博多の街でした。

Posted by クマさん at 13:29│Comments(0)
│食べ物・食事