› 歯科医の“ひとりごと” › 歯周病
2014年06月11日
2014 むし歯予防デー
毎年恒例の虫歯予防デー医院内スタッフ企画。
2014年の当医院でのテーマは「歯周病と全身疾患のかかわり」です。
入口から入るとスタッフ手作りの掲示物がお出迎えいたします。
今月のデンタルクリップとも連動しています。
こちらも見てみて下さい。
デンタルクリップ2014.6月号
2014年の当医院でのテーマは「歯周病と全身疾患のかかわり」です。
入口から入るとスタッフ手作りの掲示物がお出迎えいたします。
今月のデンタルクリップとも連動しています。
こちらも見てみて下さい。
デンタルクリップ2014.6月号
2010年01月24日
歯周病のお話。
チェックリスト、いかがでした?
歯周病は、以前は「歯槽膿漏」とよばれていました。
歯槽膿漏とは、歯ぐきから膿(うみ)の出る病気という意味ですが、その他にもさまざまな症状があることから、いまでは「歯周病」とよぶようになりました。
成人で歯を失う最大の原因となっています。
でも、10代でかかってしまう人もいますよ。
歯周病は、高血圧や糖尿病などと同じ「生活習慣病」です。
知らないうちに進行し、症状が進むまでなかなか自覚しにくい病気です。
ほおっておくと腫れて膿が出たり、激しく痛んだり、歯がぐらぐらになったりして最後には抜けてしまいます。
歯周病が心臓病や動脈硬化、肺炎などの病気の発症や、糖尿病のコントロールへの悪影響、早産や低体重児の原因と関係あることもわかってきました。
歯周病を予防し、また早期発見、早期治療でなおすことが全身の健康管理のためにも重要です。
ブログはじめなので、ちょっとまじめに書いてみました。
歯周病は、以前は「歯槽膿漏」とよばれていました。
歯槽膿漏とは、歯ぐきから膿(うみ)の出る病気という意味ですが、その他にもさまざまな症状があることから、いまでは「歯周病」とよぶようになりました。
成人で歯を失う最大の原因となっています。
でも、10代でかかってしまう人もいますよ。
歯周病は、高血圧や糖尿病などと同じ「生活習慣病」です。
知らないうちに進行し、症状が進むまでなかなか自覚しにくい病気です。
ほおっておくと腫れて膿が出たり、激しく痛んだり、歯がぐらぐらになったりして最後には抜けてしまいます。
歯周病が心臓病や動脈硬化、肺炎などの病気の発症や、糖尿病のコントロールへの悪影響、早産や低体重児の原因と関係あることもわかってきました。
歯周病を予防し、また早期発見、早期治療でなおすことが全身の健康管理のためにも重要です。
ブログはじめなので、ちょっとまじめに書いてみました。
2010年01月23日
歯周病チェックリスト
●歯周病チェックリスト⑩ (当てはまる項目の数を数えてみてください)
・口の中がネバネバする。
・口臭がある。
・歯と歯の間によく食べ物がはさまる。
・歯ミガキをすると歯ブラシに血がつく。
・歯ぐきが赤くはれている。
・歯がぐらぐらする。歯のすきまが広がってきた。
・かたいものがかめない。
・冷たいものがしみて痛むようになってきた。
・歯ぐきに痛みがある。
・そういえばしばらく歯医者に行っていない。
・・・・・・さてさて、いくつチェックがありましたでしょうか?
判定は↓
●結果判定
0~1 : まずはひと安心。でも油断は禁物です。
2~3 : もしかすると? もういちど鏡で口の中をチェックしてみましょう。
4~7 : 要注意! いちど歯科医院でチェックしてもらったほうが・・・
7以上 : かなり症状が進んでいます。とにかくすぐ歯科医院へ。
解説は、また今度。
・口の中がネバネバする。
・口臭がある。
・歯と歯の間によく食べ物がはさまる。
・歯ミガキをすると歯ブラシに血がつく。
・歯ぐきが赤くはれている。
・歯がぐらぐらする。歯のすきまが広がってきた。
・かたいものがかめない。
・冷たいものがしみて痛むようになってきた。
・歯ぐきに痛みがある。
・そういえばしばらく歯医者に行っていない。
・・・・・・さてさて、いくつチェックがありましたでしょうか?
判定は↓
●結果判定
0~1 : まずはひと安心。でも油断は禁物です。
2~3 : もしかすると? もういちど鏡で口の中をチェックしてみましょう。
4~7 : 要注意! いちど歯科医院でチェックしてもらったほうが・・・
7以上 : かなり症状が進んでいます。とにかくすぐ歯科医院へ。
解説は、また今度。