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2013年03月10日
石門 金剛宮
台湾一?とごく一部でうわさされているお寺、「金剛宮」にも足を延ばしました。
雨が降っていたのですが、広い館内にもかかわらずすべて傘なしで回ることができました。
ここには儒教、仏教、道教、バラモン教が共存ていました。
タイで見た臥仏も共存。
地獄めぐりなどB級ながら目が離せないコーナーもあり、日本では見られない異国情緒を感じました。
宮地先生の求める18羅漢、そして五百羅漢も存在しました。
500体の羅漢はちょっと不気味な迫力でした。
参拝後は、軽食の麺やお汁粉がふるまわれ、さらにはコーヒーまでごちそうになりました。
聞くところによると、ここまでふるまっていただいて拝観料は取らないそうです。
台湾金剛宮恐るべし。
じわじわと日本からの観光客も個人的に来ているとか。
ちなみに通常のツアーではここには行かないそうです。
雨が降っていたのですが、広い館内にもかかわらずすべて傘なしで回ることができました。
ここには儒教、仏教、道教、バラモン教が共存ていました。
タイで見た臥仏も共存。
地獄めぐりなどB級ながら目が離せないコーナーもあり、日本では見られない異国情緒を感じました。
宮地先生の求める18羅漢、そして五百羅漢も存在しました。
500体の羅漢はちょっと不気味な迫力でした。
参拝後は、軽食の麺やお汁粉がふるまわれ、さらにはコーヒーまでごちそうになりました。
聞くところによると、ここまでふるまっていただいて拝観料は取らないそうです。
台湾金剛宮恐るべし。
じわじわと日本からの観光客も個人的に来ているとか。
ちなみに通常のツアーではここには行かないそうです。
2012年10月10日
2012年10月08日
UCLA訪問
AAP参加の合間に、どうしても行ってみたかったUCLAを訪ねることができました。
ロイスホール前
UCLAはカリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California, Los Angeles)の略で1919年に設置された州立大学です。
419エーカー(約1.7平方キロメートル)の敷地内に174の施設が存在。
現在学生は39,650人、スタッフを含めると約7万人がここに関係しています。
UCLA歯学部教授の小川隆広先生に校内の案内をいただきながら、アメリカの大学事情、歯科事情を教えていただきました。
それにしても、この大学はまさにアメリカの映画に出てくるキャンパスがここにあるという感じです。
かつてはアジアからの留学生といえば日本人が多かったようですが、今はほとんどが中国人と韓国人のようです。
このような環境で勉強したら効率も大幅アップ?するのかもしれません。
UCLAのマスコットブルイン・ベアの銅像
ロイスホール前
UCLAはカリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California, Los Angeles)の略で1919年に設置された州立大学です。
419エーカー(約1.7平方キロメートル)の敷地内に174の施設が存在。
現在学生は39,650人、スタッフを含めると約7万人がここに関係しています。
UCLA歯学部教授の小川隆広先生に校内の案内をいただきながら、アメリカの大学事情、歯科事情を教えていただきました。
それにしても、この大学はまさにアメリカの映画に出てくるキャンパスがここにあるという感じです。
かつてはアジアからの留学生といえば日本人が多かったようですが、今はほとんどが中国人と韓国人のようです。
このような環境で勉強したら効率も大幅アップ?するのかもしれません。
UCLAのマスコットブルイン・ベアの銅像
2012年09月27日
2012年04月23日
武田神社
土曜日は午後休診させていただき、山梨県 甲府市で行われたミーティングに参加してまいりました。
スケジュールは詰まっていたのですが、せっかくなので合間を縫って武田神社に参拝。
御祭神はもちろん 武田晴信命(たけだはるのぶのみこと)
この神社は武田信玄公の父、信虎公が築城した館の跡地だそうです。
「人は城 人は石垣 人は掘 なさけは味方 あだは敵なり」
人の和こそ最大の武器であり、最大の盾であると信じ、その真理を持って甲斐から天下統一を為さんとしたその人生、歴史の重みを強く感じました。
宝物殿で、武田騎馬軍団の象徴である孫子の旗の実物を拝見して心が揺さぶられ、脳裏は野山・戦場を駆け巡りました。
スケジュールは詰まっていたのですが、せっかくなので合間を縫って武田神社に参拝。
御祭神はもちろん 武田晴信命(たけだはるのぶのみこと)
この神社は武田信玄公の父、信虎公が築城した館の跡地だそうです。
「人は城 人は石垣 人は掘 なさけは味方 あだは敵なり」
人の和こそ最大の武器であり、最大の盾であると信じ、その真理を持って甲斐から天下統一を為さんとしたその人生、歴史の重みを強く感じました。
宝物殿で、武田騎馬軍団の象徴である孫子の旗の実物を拝見して心が揺さぶられ、脳裏は野山・戦場を駆け巡りました。
2012年03月14日
台湾土産
スタッフの1人が、有給休暇を使って台湾に行ってきたようで、お土産のパイナップルケーキをいただきました。
アジア好きの私も台湾はまだ行ったことがありません。
いつかは行ってみたいものです。
土産写真も1枚。
アジア好きの私も台湾はまだ行ったことがありません。
いつかは行ってみたいものです。
土産写真も1枚。
2012年02月22日
熊本名所
最後の熊本ネタです。
講演会会場に早く着きすぎてしまったので、目の前に見えた熊本城まで散策に行きました。
昭和35年に外観復元された天守閣(大天守と小天守)は壮観でした
古写真や絵地図を元に細部まで再現されたのだそうです。
また熊本城の石垣は勾配の違う2つがあり、緩やかな方は「清正流石組」と呼ばれ、清正時代に、急勾配のほうは細川時代に作られたそうです。
本丸御殿の大広間についても平成20年に復元されておりました。
加藤清正公によって創建されたのですが、西南戦争で焼失したのだそうです。
というわけで、思いがけず熊本城を満喫することができました。
さて、数日間の熊本でしたが、熊本の本当にいいところは、「ひと」だということがわかりました。
人間的に温かく、楽しく、そして必要があればアツくなれる、さらに「くまもん」などのキャラクターが根付く懐の広さもある。
とても素晴らしい人たち、そして街でした。
タクシーの運転手さんに、「静岡から来ました」 と伝えたところ
「じゃあ、放射能大変でしょう?」
という言葉が返ってきました。
熊本(九州)との距離と、またそれによる独自の世界観、文化があるのだと強く感じました。
3次会への道中、前を通りかかったので、最後に熊本名所をもう1枚。
講演会会場に早く着きすぎてしまったので、目の前に見えた熊本城まで散策に行きました。
昭和35年に外観復元された天守閣(大天守と小天守)は壮観でした
古写真や絵地図を元に細部まで再現されたのだそうです。
また熊本城の石垣は勾配の違う2つがあり、緩やかな方は「清正流石組」と呼ばれ、清正時代に、急勾配のほうは細川時代に作られたそうです。
本丸御殿の大広間についても平成20年に復元されておりました。
加藤清正公によって創建されたのですが、西南戦争で焼失したのだそうです。
というわけで、思いがけず熊本城を満喫することができました。
さて、数日間の熊本でしたが、熊本の本当にいいところは、「ひと」だということがわかりました。
人間的に温かく、楽しく、そして必要があればアツくなれる、さらに「くまもん」などのキャラクターが根付く懐の広さもある。
とても素晴らしい人たち、そして街でした。
タクシーの運転手さんに、「静岡から来ました」 と伝えたところ
「じゃあ、放射能大変でしょう?」
という言葉が返ってきました。
熊本(九州)との距離と、またそれによる独自の世界観、文化があるのだと強く感じました。
3次会への道中、前を通りかかったので、最後に熊本名所をもう1枚。
2012年01月14日
初すべり
水曜日、長男の小学校は休み、私も衛生士学校での講義が無かったので、初すべりに行きました。
場所は、富士山麓にあるスノータウンYetiです。
昨年末にスキーキャンプにも行ったのですが、まだリフトに乗ったことのない長男です。
目指すはリフト乗車!!
ということで、まずはスクールで特訓。
その後、一緒に乗ろうとしたリフトは止めてしまいましたが、半日でメキメキ上達しました。
楽しい経験を積めたようで、満足の初すべりとなりました。
場所は、富士山麓にあるスノータウンYetiです。
昨年末にスキーキャンプにも行ったのですが、まだリフトに乗ったことのない長男です。
目指すはリフト乗車!!
ということで、まずはスクールで特訓。
その後、一緒に乗ろうとしたリフトは止めてしまいましたが、半日でメキメキ上達しました。
楽しい経験を積めたようで、満足の初すべりとなりました。
2011年11月09日
奉恩寺(ポンウンサ)
COEX、宿泊したインターコンチネンタルホテルに隣接して、奉恩寺(ポンウンサ)という禅宗の流れをくむ韓国を代表する伝統と規模を誇る寺院があります。ここは絶好の散歩コースとなりました。
この寺院の創設は794年、1200年前だそうです。
近代的な高層ビルに囲まれていながら、異空間が味わえます。
行ったときは、信者の方々の熱心で独特なお経があげられており、広大な境内に響き渡っていました。
寺の入り口の門の左右には、ソウル市地方文化財に指定されている李氏朝鮮後期の四天王像がにらみをきかせています。しかし、日本の寺院にある仁王像などとはちょっと違って、温和な表情をして微笑んでいます。
タイもそうでしたが、寺院の色彩や装飾が派手です。
個人的には派手な色彩よりも、落ち着いた日本の寺院のほうが好みで、神聖な気持ちにさせられます。
似ている異文化は、自国日本の文化を意識するきっかけを与えてくれます。
この寺院の創設は794年、1200年前だそうです。
近代的な高層ビルに囲まれていながら、異空間が味わえます。
行ったときは、信者の方々の熱心で独特なお経があげられており、広大な境内に響き渡っていました。
寺の入り口の門の左右には、ソウル市地方文化財に指定されている李氏朝鮮後期の四天王像がにらみをきかせています。しかし、日本の寺院にある仁王像などとはちょっと違って、温和な表情をして微笑んでいます。
タイもそうでしたが、寺院の色彩や装飾が派手です。
個人的には派手な色彩よりも、落ち着いた日本の寺院のほうが好みで、神聖な気持ちにさせられます。
似ている異文化は、自国日本の文化を意識するきっかけを与えてくれます。
2011年11月06日
ジャンボの2階席
今回の韓国研修はKOREAN AIRのボーイング747、いわゆるジャンボで行ったのですが、これが大当たりだったのです。
席の関係でエコノミーからアップグレードを受けました。
その結果、初めての、そして夢のジャンボ2階席へ。
ゆったりした中でのフライトはとても快適でした。
食事も大いに違います。食器は陶器、ガラスのコップ、金属のフォークで、梅酒付き。
デザートも食後に出していただけます。
忙しかった10月を乗り越えたご褒美だったのでしょうか。
いい体験をさせていただき、また心も満たされました。
席の関係でエコノミーからアップグレードを受けました。
その結果、初めての、そして夢のジャンボ2階席へ。
ゆったりした中でのフライトはとても快適でした。
食事も大いに違います。食器は陶器、ガラスのコップ、金属のフォークで、梅酒付き。
デザートも食後に出していただけます。
忙しかった10月を乗り越えたご褒美だったのでしょうか。
いい体験をさせていただき、また心も満たされました。
2011年02月21日
ANA「GOLD JET」と新燃岳
九州旅行もようやく最後です。
2月13日の夕刻に鹿児島空港に到着。
展望台に上ると、遠くに雪化粧された韓国岳と、噴煙というよりも蒸気を上げているような新燃岳を見ることができました。
そこに、ANAの「GOLD JET」が到着。
この金色の特別機はボーイング 737-700 の中で 1号機と 2号機のみのカラーリングで、めったに見られないものだそうです。
ということで、あわてて写真に収めました。
メディアで見て、感じるものと、実際の現地の状況には大きな温度差があるということを、改めて思い知らされた3日間でした。
2月13日の夕刻に鹿児島空港に到着。
展望台に上ると、遠くに雪化粧された韓国岳と、噴煙というよりも蒸気を上げているような新燃岳を見ることができました。
そこに、ANAの「GOLD JET」が到着。
この金色の特別機はボーイング 737-700 の中で 1号機と 2号機のみのカラーリングで、めったに見られないものだそうです。
ということで、あわてて写真に収めました。
メディアで見て、感じるものと、実際の現地の状況には大きな温度差があるということを、改めて思い知らされた3日間でした。
2011年02月21日
鹿児島の顔ハメ看板
天文館にはさまざまな顔ハメ看板がありました。
われわれは観光客ですから、顔を入れないわけにはいきません。
ということで、西郷どんにはじまり、
フランシスコ・ザビエル
そして、訳のわからないモグラ
・・・観光客ですからご容赦ください。
われわれは観光客ですから、顔を入れないわけにはいきません。
ということで、西郷どんにはじまり、
フランシスコ・ザビエル
そして、訳のわからないモグラ
・・・観光客ですからご容赦ください。
2011年02月20日
天文館「こむらさき」
翌日は開聞岳を見ながら、池田湖を抜けて、スカイラインで鹿児島市内に向かいました。
目的は・・・鹿児島ラーメンです。
旅行の〆の食事はやっぱりラーメン!!
ということで、天文館の「こむらさき」に向かいました。
チャーシュー入りが普通、チャーシューなしがヘルシー。この2種類のラーメンしかありません。
鹿児島県産黒豚のジューシーなチャーシュー、無カンスイながらコシのある細麺、豚骨・カルビ・丸鶏・椎茸・昆布を煮込んだスープ、この三味の相性の良さが「こむらさき」の特徴だそうです。
山形屋でさつま揚げも買い込み、これで鹿児島の味をおおよそ満喫できたと思います。
目的は・・・鹿児島ラーメンです。
旅行の〆の食事はやっぱりラーメン!!
ということで、天文館の「こむらさき」に向かいました。
チャーシュー入りが普通、チャーシューなしがヘルシー。この2種類のラーメンしかありません。
鹿児島県産黒豚のジューシーなチャーシュー、無カンスイながらコシのある細麺、豚骨・カルビ・丸鶏・椎茸・昆布を煮込んだスープ、この三味の相性の良さが「こむらさき」の特徴だそうです。
山形屋でさつま揚げも買い込み、これで鹿児島の味をおおよそ満喫できたと思います。
2011年02月20日
指宿温泉 白水館
12日の宿は指宿温泉です。
ホテルに到着し、落ち着いたらさっそく砂むし風呂に直行です。
砂むしは300年もの昔からあるのだそうです。
鹿児島大学医学部田中教授らの調査によると、砂むしに入ると心拍量が増え、体の深い所の体温が上げます。また血液循環をすすめることによって老廃物の排出や炎症性・発痛性物質を洗い出し、十分な酸素栄養を供給することによって人の体をリフレッシュさせるのだそうで、この調査で砂むしの効果はなんと普通の温泉の3~4倍だと結論づけるに至ったということです。
7歳の長男も我慢して10分入っていました。
温泉を出たら、焼酎で乾杯です。
温泉を出たところに焼酎の味見ができるカウンターがあり、そこで「森伊蔵」と、安納芋でつくられた「安納」という焼酎を堪能しました。
食事ももちろんとても美味しくいただきました。
黒豚のあとは「白くま」です。
鹿児島のデザートなのだそうです。
いろいろな温泉に美味しい食事。
この日、九州がさらに好きになりました。
ホテルに到着し、落ち着いたらさっそく砂むし風呂に直行です。
砂むしは300年もの昔からあるのだそうです。
鹿児島大学医学部田中教授らの調査によると、砂むしに入ると心拍量が増え、体の深い所の体温が上げます。また血液循環をすすめることによって老廃物の排出や炎症性・発痛性物質を洗い出し、十分な酸素栄養を供給することによって人の体をリフレッシュさせるのだそうで、この調査で砂むしの効果はなんと普通の温泉の3~4倍だと結論づけるに至ったということです。
7歳の長男も我慢して10分入っていました。
温泉を出たら、焼酎で乾杯です。
温泉を出たところに焼酎の味見ができるカウンターがあり、そこで「森伊蔵」と、安納芋でつくられた「安納」という焼酎を堪能しました。
食事ももちろんとても美味しくいただきました。
黒豚のあとは「白くま」です。
鹿児島のデザートなのだそうです。
いろいろな温泉に美味しい食事。
この日、九州がさらに好きになりました。
2011年02月20日
桜島横断
2月12日 国道220号を南下、森伊蔵のある垂水市を通り越して、桜島に入ります。
だんだん大きくなる桜島に興奮しながらのドライブです。
この橋を渡れば桜島です。
桜島は昨年、爆発的噴火の回数が896回と年間最多を更新したそうですが、すべてが南岳山頂火口の東約500メートルにある昭和火口(標高約800メートル)の爆発だったそうです。
さて、この日の桜島は…
ということで、噴火最多記録を更新した日でした。
さて、途中、流出した溶岩流の上に立つ、有村溶岩展望所に立ち寄りました。
今は絶景ポイントなのですが、その溶岩の様子が、噴火の激しさ、すさまじさを物語っていました。
時間も無くなってきたので、そのまま桜島フェリーに直行し、鹿児島市内へ。
フェリーからの桜島が一番きれいでした。
だんだん大きくなる桜島に興奮しながらのドライブです。
この橋を渡れば桜島です。
桜島は昨年、爆発的噴火の回数が896回と年間最多を更新したそうですが、すべてが南岳山頂火口の東約500メートルにある昭和火口(標高約800メートル)の爆発だったそうです。
さて、この日の桜島は…
ということで、噴火最多記録を更新した日でした。
さて、途中、流出した溶岩流の上に立つ、有村溶岩展望所に立ち寄りました。
今は絶景ポイントなのですが、その溶岩の様子が、噴火の激しさ、すさまじさを物語っていました。
時間も無くなってきたので、そのまま桜島フェリーに直行し、鹿児島市内へ。
フェリーからの桜島が一番きれいでした。
2011年02月18日
黒酢レストラン
日曜日の桜島へ向かう途中、黒酢のお店に立ち寄りました。
南向きの斜面に所狭しとカメが並べられている様は、とても壮観です。
このカメの中で、温暖な気候を利用してお米を発酵させるのだそうです。
見学中にカメを空け、試飲させていただきました。
すっぱ甘い味でした。これで3年熟成とか。
場所は森伊蔵酒造のすぐそばです。
黒酢レストランも併設されていましたので、こちらも堪能させていただきました。
南向きの斜面に所狭しとカメが並べられている様は、とても壮観です。
このカメの中で、温暖な気候を利用してお米を発酵させるのだそうです。
見学中にカメを空け、試飲させていただきました。
すっぱ甘い味でした。これで3年熟成とか。
場所は森伊蔵酒造のすぐそばです。
黒酢レストランも併設されていましたので、こちらも堪能させていただきました。
2011年02月17日
霧島温泉郷
日曜日は宿泊する予定だった霧島温泉を見に行きました。
夜は雪だったようで、霧島温泉に向かって北上すると、雪景色になっていきました。
チェーンなどないのでおそるおそる車を進めながら、なんとか霧島ホテルの入り口に到着。
積雪約5センチです。
ホテルの前には、またもや竜馬とお龍記念パネルがあり、けじめの1枚。しかし凍っていて、撮影時に転んでしまいました。
霧島ホテルのうわさの1000人風呂は残念ながら入れませんでしたが、噴火による影響はほとんどなく、風評被害によるキャンセルが多くて大変なようでした。
そういう私たちもキャンセル組です。というわけで、お詫びをかねて訴えておきます。
「霧島温泉は宿泊してもぜんぜんOKですよ~!!」
雪の霧島温泉の湯気が吹きあがるところには、地元のテレビカメラも撮影に来ておりました。
このあとお土産を買って、桜島に向かいます。
夜は雪だったようで、霧島温泉に向かって北上すると、雪景色になっていきました。
チェーンなどないのでおそるおそる車を進めながら、なんとか霧島ホテルの入り口に到着。
積雪約5センチです。
ホテルの前には、またもや竜馬とお龍記念パネルがあり、けじめの1枚。しかし凍っていて、撮影時に転んでしまいました。
霧島ホテルのうわさの1000人風呂は残念ながら入れませんでしたが、噴火による影響はほとんどなく、風評被害によるキャンセルが多くて大変なようでした。
そういう私たちもキャンセル組です。というわけで、お詫びをかねて訴えておきます。
「霧島温泉は宿泊してもぜんぜんOKですよ~!!」
雪の霧島温泉の湯気が吹きあがるところには、地元のテレビカメラも撮影に来ておりました。
このあとお土産を買って、桜島に向かいます。
2011年02月17日
ホテル京セラ
霧島ホテルの予定を変更し、この日(土曜)宿泊したのは少し南にあるホテル京セラでした。
ここでは京都のFCサンガと韓国FCソウルがキャンプの宿泊に使用していました。
体育会系の人たちにすれ違うことも多かったのですが、選手としては申し訳ありませんが知りません。
それでもエレベーターの中で見覚えのある方に会いました。
見覚えあるというだけで、なかなか思い出せないまま帰宅したのですが、調べてわかりました。
トルシエジャパンの時、フラット3を支えていた森岡選手(現在はコーチ)でした。
さて、このホテルは温水?温泉?プールに広いジャグジーもあり、子供たちには大好評。
神社めぐりにうんざりしていた子供たちには最も楽しい時間となったようです。
ここでは京都のFCサンガと韓国FCソウルがキャンプの宿泊に使用していました。
体育会系の人たちにすれ違うことも多かったのですが、選手としては申し訳ありませんが知りません。
それでもエレベーターの中で見覚えのある方に会いました。
見覚えあるというだけで、なかなか思い出せないまま帰宅したのですが、調べてわかりました。
トルシエジャパンの時、フラット3を支えていた森岡選手(現在はコーチ)でした。
さて、このホテルは温水?温泉?プールに広いジャグジーもあり、子供たちには大好評。
神社めぐりにうんざりしていた子供たちには最も楽しい時間となったようです。
2011年02月16日
霧島神宮
霧島神宮は創建6世紀されている南九州の神社の代表格です。
噴火の影響で参拝できないかも?と思っていたら全然そんなことはなく、参拝客でにぎわっておりました。
かつてから社殿は噴火により焼失と再建を繰り返しているようで、現在のものは1715年に建てられたものだそうです。
ちょっとカラフルな飾り彫りなど、身近な神社とはまた趣の違う空気を感じました。
また、坂本竜馬とお龍の2人も参拝に訪れていたそうで、こんな記念パネルがあり、さっそく1枚。
というわけで、霧島方面はある一部で噴火の影響がありますが、それほど広い範囲ではなく、TVや新聞などのメディアでの映像、記事とのギャップを強く感じました。
噴火の影響で参拝できないかも?と思っていたら全然そんなことはなく、参拝客でにぎわっておりました。
かつてから社殿は噴火により焼失と再建を繰り返しているようで、現在のものは1715年に建てられたものだそうです。
ちょっとカラフルな飾り彫りなど、身近な神社とはまた趣の違う空気を感じました。
また、坂本竜馬とお龍の2人も参拝に訪れていたそうで、こんな記念パネルがあり、さっそく1枚。
というわけで、霧島方面はある一部で噴火の影響がありますが、それほど広い範囲ではなく、TVや新聞などのメディアでの映像、記事とのギャップを強く感じました。
2011年02月16日
霧島へ
宮崎、日南海岸観光を終え、向かったのは霧島です。
この日は曇りだったのですが、行く先方向に、昼前に噴火をした新燃岳の噴煙と思われる、影の濃い雲状のものが見て取れます。
路肩には火山灰が残雪のように溜まっていました。
周りに積まれている土のうは、道路にたまった火山灰をとりあえず集めたもののようです。
霧島に近付くと、車から見える景色は火山灰によって何となく白っぽくなっていました。
新燃岳周囲には一部通行止めの区間がありますので、ルートを確認しながら、霧島神宮に向かうこととしました。
この日は曇りだったのですが、行く先方向に、昼前に噴火をした新燃岳の噴煙と思われる、影の濃い雲状のものが見て取れます。
路肩には火山灰が残雪のように溜まっていました。
周りに積まれている土のうは、道路にたまった火山灰をとりあえず集めたもののようです。
霧島に近付くと、車から見える景色は火山灰によって何となく白っぽくなっていました。
新燃岳周囲には一部通行止めの区間がありますので、ルートを確認しながら、霧島神宮に向かうこととしました。