› 歯科医の“ひとりごと” › 2010年11月
2010年11月29日
第1回 忘年会
先週は、本年第1回目となる忘年会もありました。
その忘年会では、その年の自分のお勧め本を持参し、他の先生の本をいただいて帰るという習わしが定着しつつあります。
本年も本を持ってくるように、との某出版社の重鎮からのメールがありました。
悩んだ末に、昨年出版の本だったのですが、かつてブログで紹介した「動的平衡」を持っていきました。
いただく本に関しては、希望者の争奪戦です。
私は、師匠、鈴木尚先生のお勧めの本を、じゃんけんでみごとに勝ちとりGETしました。
その本は、加藤陽子著:それでも日本人は「戦争」を選んだ です。
読み終わったら紹介したいと思います。
その忘年会では、その年の自分のお勧め本を持参し、他の先生の本をいただいて帰るという習わしが定着しつつあります。
本年も本を持ってくるように、との某出版社の重鎮からのメールがありました。
悩んだ末に、昨年出版の本だったのですが、かつてブログで紹介した「動的平衡」を持っていきました。
いただく本に関しては、希望者の争奪戦です。
私は、師匠、鈴木尚先生のお勧めの本を、じゃんけんでみごとに勝ちとりGETしました。
その本は、加藤陽子著:それでも日本人は「戦争」を選んだ です。
読み終わったら紹介したいと思います。
2010年11月28日
Dr.森本 咬合コース
本日は、包括歯科医療研究会、Dr.森本咬合コースの2回目がありました。
下顎運動、咬合器、オクルーザルアプライアンスなどを詳しく解説いただき、またこだわりの中心位の咬合採得の実習も行われました。
普段私が行っている方法と少し違っており、勉強になりました。
それにしても森本先生のこだわりに脱帽です。
採得したバイトが果たして合うか?
浜松の先生方も真剣です。
下顎運動、咬合器、オクルーザルアプライアンスなどを詳しく解説いただき、またこだわりの中心位の咬合採得の実習も行われました。
普段私が行っている方法と少し違っており、勉強になりました。
それにしても森本先生のこだわりに脱帽です。
採得したバイトが果たして合うか?
浜松の先生方も真剣です。
2010年11月28日
高輪勉強会
今日は、夕方から、東京、高輪で同世代の先生方とのミーティングがありました。
演者は西東京市のK井先生。
頭脳明晰でMacを使わせたら右に並ぶ歯科医はいないのではないかと思っています。
会終了後、2次会でさらにディスカッションンを深めます。
2次会は西麻布の韓風肉料理「イマサラ」におじゃましました。
そこのオリジナル「もや鍋」の前でのショットです。
この鍋が辛いんだけど美味しかった。
どうですか?辛そうでしょう?
ということで、有意義な時間を過ごさせていただきました。
ちなみに、K井先生の発表タイトルは
「経過対応にインプラントを使用した1症例」でした。
11歯残存、すれ違い1歩手前の症例はディスカッションポイントが多く、大いに盛り上がりました。
演者は西東京市のK井先生。
頭脳明晰でMacを使わせたら右に並ぶ歯科医はいないのではないかと思っています。
会終了後、2次会でさらにディスカッションンを深めます。
2次会は西麻布の韓風肉料理「イマサラ」におじゃましました。
そこのオリジナル「もや鍋」の前でのショットです。
この鍋が辛いんだけど美味しかった。
どうですか?辛そうでしょう?
ということで、有意義な時間を過ごさせていただきました。
ちなみに、K井先生の発表タイトルは
「経過対応にインプラントを使用した1症例」でした。
11歯残存、すれ違い1歩手前の症例はディスカッションポイントが多く、大いに盛り上がりました。
2010年11月26日
日展2
日展の続きです。
洋画も、個人的な好みはありますが、やはり素晴らしかったです。
特に気に入ってしまった絵をちょっとだけ紹介します。
この絵の轍がとても感動的でした。
それにしても、ここまで回るだけでも3時間近くかかってしまい、帰りの時間も気になって、陶芸、工芸、書道関連は何とか回っただけになってしまいました。
洋画も、個人的な好みはありますが、やはり素晴らしかったです。
特に気に入ってしまった絵をちょっとだけ紹介します。
この絵の轍がとても感動的でした。
それにしても、ここまで回るだけでも3時間近くかかってしまい、帰りの時間も気になって、陶芸、工芸、書道関連は何とか回っただけになってしまいました。
2010年11月26日
日展1
国立新美術館では日展も開催されていました。
絵画から彫刻まで、3時間ほどかけて、へとへとになりながらも楽しく拝見させていただきました。
彫刻のブースは壮観です。
部屋の中に所狭しと彫刻が立ち並んでいます。
いろいろ考えさせられる彫刻が多く、またカンガルーや豚などの動物、中にはわけのわからないものまでありましたが、すべてにおいてその素晴らしい質感や存在感を十分に満喫できました。
平日だったので登録して写真撮影もさせてただきました。
小さめに紹介します。
絵画から彫刻まで、3時間ほどかけて、へとへとになりながらも楽しく拝見させていただきました。
彫刻のブースは壮観です。
部屋の中に所狭しと彫刻が立ち並んでいます。
いろいろ考えさせられる彫刻が多く、またカンガルーや豚などの動物、中にはわけのわからないものまでありましたが、すべてにおいてその素晴らしい質感や存在感を十分に満喫できました。
平日だったので登録して写真撮影もさせてただきました。
小さめに紹介します。
2010年11月25日
一味真
日展の話題の前に・・・
「一味真」というレストランのランチをいただきました。
美味しかった!!
これは三ケ日牛フィレ肉の炭火焼です。
別の人が注文した遠州ポークもおすそわけいただきましたが、美味しかった。
一味真とは一つの味を極めることだそうです。
料理の素材にこだわり、フレンチとイタリアンが融合した創作料理をヘルシーな調理法でサーブしてくれます。
元城店の雰囲気はこんな感じでした。
スタッフの対応も軟らかで、すぐにこのお店のファンになりました。
デザートも美味しかったです。
一緒に行った一人がトイレに行っていたら、その人のデザートだけ冷凍庫に戻し、トイレから戻ってきたところでまた出してくれました。
小さな心配りが素敵です。
ということで、早速忘年会の予約を入れさせていただきました。
その時にはまた美味しい料理をよろしくお願いします。
ホームページはこちらです。
http://www.ichimishin.com/
「一味真」というレストランのランチをいただきました。
美味しかった!!
これは三ケ日牛フィレ肉の炭火焼です。
別の人が注文した遠州ポークもおすそわけいただきましたが、美味しかった。
一味真とは一つの味を極めることだそうです。
料理の素材にこだわり、フレンチとイタリアンが融合した創作料理をヘルシーな調理法でサーブしてくれます。
元城店の雰囲気はこんな感じでした。
スタッフの対応も軟らかで、すぐにこのお店のファンになりました。
デザートも美味しかったです。
一緒に行った一人がトイレに行っていたら、その人のデザートだけ冷凍庫に戻し、トイレから戻ってきたところでまた出してくれました。
小さな心配りが素敵です。
ということで、早速忘年会の予約を入れさせていただきました。
その時にはまた美味しい料理をよろしくお願いします。
ホームページはこちらです。
http://www.ichimishin.com/
一味真 (和食(その他) / 第一通り駅、遠州病院駅、新浜松駅)
2010年11月25日
六本木の秋
せっかくゴッホ展を見に行ったので、六本木アートトライアングルへの寄り道もしました。
まずは、六本木ヒルズ。
残念ながら森美術館は休館でした。
国立新美術館とそこから見える大学?も見事に秋一色でした。
美術館の建物のデザインがとても素敵です。
また混んでいましたが内部も異空間でした。
日展も開催されていましたので、次の機会に紹介します。
最後にミッドタウンを経由して帰路につきました。
まずは、六本木ヒルズ。
残念ながら森美術館は休館でした。
国立新美術館とそこから見える大学?も見事に秋一色でした。
美術館の建物のデザインがとても素敵です。
また混んでいましたが内部も異空間でした。
日展も開催されていましたので、次の機会に紹介します。
最後にミッドタウンを経由して帰路につきました。
2010年11月23日
ゴッホ展
六本木の国立新美術館で開催されている、没後120年「ゴッホ展」を見に行きました。
フィンセント・ファン・ゴッホは、1880年から絵を描き始めて、1890年、37歳でその一生を終えますので、実質10年間の創作活動だったそうです。
芸術家の卵としてのスタートラインから、オランダ・ニューネンで色彩と人体に関する研究をし、その後パリに移住。南仏のアルルでモダンアーティストとして開花し、サン=レミの療養院とオーヴェル=シュル=オワーズでその活動を終えます。
その生涯が123枚の絵を通して流れており、また解説によってわかりやすく展示されておりました。
美術館の展示と、われわれが行うケースプレゼンテーションは、どちらも画像を中心に話を進めるので、似通っている要素を感じます。
いろいろ刺激を受け、また感性を磨かせて?いただきました。
ちなみに生涯で売れた絵は1枚だけだったそうです。
フィンセント・ファン・ゴッホは、1880年から絵を描き始めて、1890年、37歳でその一生を終えますので、実質10年間の創作活動だったそうです。
芸術家の卵としてのスタートラインから、オランダ・ニューネンで色彩と人体に関する研究をし、その後パリに移住。南仏のアルルでモダンアーティストとして開花し、サン=レミの療養院とオーヴェル=シュル=オワーズでその活動を終えます。
その生涯が123枚の絵を通して流れており、また解説によってわかりやすく展示されておりました。
美術館の展示と、われわれが行うケースプレゼンテーションは、どちらも画像を中心に話を進めるので、似通っている要素を感じます。
いろいろ刺激を受け、また感性を磨かせて?いただきました。
ちなみに生涯で売れた絵は1枚だけだったそうです。
2010年11月23日
藤田屋のラーメン
知人から一度食べてみろと薦められていた藤田屋のラーメンをついに食べました。
これが食べてみたかった塩ラーメンです。
あっさりとしていながらしっかりした味で、箸が止まりません。
また、グルメ探偵団つけ麺篇の一番最初のページに、藤田屋さんのつけ麺も紹介されていましたので、つけ麺も注文し、餃子と合わせてみんなでシェアしながら美味しくいただきました。
場所が三方原なので、住んでいるところから少し遠いのですが、また食べに行きたいです。
ごちそうさまでした。
これが食べてみたかった塩ラーメンです。
あっさりとしていながらしっかりした味で、箸が止まりません。
また、グルメ探偵団つけ麺篇の一番最初のページに、藤田屋さんのつけ麺も紹介されていましたので、つけ麺も注文し、餃子と合わせてみんなでシェアしながら美味しくいただきました。
場所が三方原なので、住んでいるところから少し遠いのですが、また食べに行きたいです。
ごちそうさまでした。
2010年11月21日
ブラックメロンパン
ミニストップで、さすらいアフロ田中のブラックメロンパンなるものを見つけました。
黒いメロン皮をアフロヘアに見立てたパッケージングは、私の思いもよらないアイデアで、素直に感動し思わず購入してしまいました。
わかりますか?アフロのところのパッケージが透明で、中のパンがアフロのように見えているんです。
参考までに、パンは岩石のような見た目で、チョコ味でした。
黒いメロン皮をアフロヘアに見立てたパッケージングは、私の思いもよらないアイデアで、素直に感動し思わず購入してしまいました。
わかりますか?アフロのところのパッケージが透明で、中のパンがアフロのように見えているんです。
参考までに、パンは岩石のような見た目で、チョコ味でした。
2010年11月21日
2010年11月21日
風力発電
風力発電の風車って、存在感があると思いませんか?
子供の通うサッカー場のそばに、風車が並んでいます。
この風車はドイツ・ノルディック社のもので、ドイツで製造され約1ヶ月かけて船で運搬されたそうです。
定格出力 1900kWで、1基では国内最大級、またロータ(羽根)の直径 が80mで、こちらも 世界最大級です。
タワーの高さ 60m 、羽根と合わせると最高部は100m にもなり、近くで見るとすごい迫力です。
年間発電量は 約400万kWhで、 標準家庭1200世帯分の電力をまかなえるそうです。
しかし、風力発電機や風車の騒音(風切り音や低周波エネルギー)が問題にもなっています。
この場所には近くに民家がないので問題は生じないと思いますが、どのようなものにも、大きなメリットの裏側には、何らかのデメリットやリスクがついてきます。
我々が日々携わっている歯科界も同様です。
導入、あるいは導入を検討する歯科器材や新たな治療方法にはリスクが見えにくくなっておりこともあります。
新しいものにすぐに飛びつかず、情報を集め、メリットの裏にあるリスクを見極めたうえで導入や応用を考え、患者さんもスタッフも安心できる医療を提供していきたいと思っています。
子供の通うサッカー場のそばに、風車が並んでいます。
この風車はドイツ・ノルディック社のもので、ドイツで製造され約1ヶ月かけて船で運搬されたそうです。
定格出力 1900kWで、1基では国内最大級、またロータ(羽根)の直径 が80mで、こちらも 世界最大級です。
タワーの高さ 60m 、羽根と合わせると最高部は100m にもなり、近くで見るとすごい迫力です。
年間発電量は 約400万kWhで、 標準家庭1200世帯分の電力をまかなえるそうです。
しかし、風力発電機や風車の騒音(風切り音や低周波エネルギー)が問題にもなっています。
この場所には近くに民家がないので問題は生じないと思いますが、どのようなものにも、大きなメリットの裏側には、何らかのデメリットやリスクがついてきます。
我々が日々携わっている歯科界も同様です。
導入、あるいは導入を検討する歯科器材や新たな治療方法にはリスクが見えにくくなっておりこともあります。
新しいものにすぐに飛びつかず、情報を集め、メリットの裏にあるリスクを見極めたうえで導入や応用を考え、患者さんもスタッフも安心できる医療を提供していきたいと思っています。
2010年11月20日
さわやかのハンバーグ
ひさしぶりに“さわやか”のげんこつハンバーグを食べました。
長男が大好きなんですが、今回は講義に行っている衛生士学校の生徒から、創業価格フェアをやっているから行ったほうがいいとなぜか強く勧められ、食べたい気分になってしまいました。
(どうやらさわやかでバイトしている?)
静岡県では有名なお店で、かつて長澤まさみさんがTV番組で紹介したりして、県外からもわざわざ食べに来るというレストランです。
この状態でテーブルに運ばれて、カットされます。
というわけで、ひさしぶりに美味しくいただきました。
長男が大好きなんですが、今回は講義に行っている衛生士学校の生徒から、創業価格フェアをやっているから行ったほうがいいとなぜか強く勧められ、食べたい気分になってしまいました。
(どうやらさわやかでバイトしている?)
静岡県では有名なお店で、かつて長澤まさみさんがTV番組で紹介したりして、県外からもわざわざ食べに来るというレストランです。
この状態でテーブルに運ばれて、カットされます。
というわけで、ひさしぶりに美味しくいただきました。
2010年11月18日
ボージョレー解禁前夜
本日は浜松での勉強会。
そしてボージョレー解禁前夜。
季節もの、縁起ものですので、ちょっと口にしたいですよね。
ということで、勉強会の後、お店の人に無理をお願いしてフライングさせていただきました。
今年のボージョレーは飲みやすく、色調もきれいで、楽しく頂くことができました。
このラベルのものをいただきました。
そしてボージョレー解禁前夜。
季節もの、縁起ものですので、ちょっと口にしたいですよね。
ということで、勉強会の後、お店の人に無理をお願いしてフライングさせていただきました。
今年のボージョレーは飲みやすく、色調もきれいで、楽しく頂くことができました。
このラベルのものをいただきました。
2010年11月17日
インフルエンザ A香港型
インフルエンザのシーズンが近付いてまいりました。
昨シーズンは新型(H1N1)が話題の中心でしたが、今年はA香港型(H3N2)が流行しそう、だそうです。
医学ジャーナリストの外岡立人さんは「この4年間、日本でA香港型は流行しておらず、日本全体でこの型に対する免疫が下がっている。季節性の流行は例年では最も寒い1月ごろに始まるが、新型流行で昨シーズンの季節性の流行が抑えられていたこともあり、今年はもっと早く始まる可能性がある」と指摘しています。
みなさん、どうかお気を付けください。
とりあえず、医院はプラズマクラスターで予防。
インフルエンザウイルス表面のたんぱく質を物理的に破壊するという仕組みだそうですが、果たして効果は・・・?
昨シーズンは新型(H1N1)が話題の中心でしたが、今年はA香港型(H3N2)が流行しそう、だそうです。
医学ジャーナリストの外岡立人さんは「この4年間、日本でA香港型は流行しておらず、日本全体でこの型に対する免疫が下がっている。季節性の流行は例年では最も寒い1月ごろに始まるが、新型流行で昨シーズンの季節性の流行が抑えられていたこともあり、今年はもっと早く始まる可能性がある」と指摘しています。
みなさん、どうかお気を付けください。
とりあえず、医院はプラズマクラスターで予防。
インフルエンザウイルス表面のたんぱく質を物理的に破壊するという仕組みだそうですが、果たして効果は・・・?
2010年11月14日
夢街道2
夢街道、いろいろなパレードや企画がありました。
浜松開誠館中学、高校のチアリーディングは迫力がありました。
その中に患者で来てくれているMさんも発見。
またそのスタッフのKさんともたまたま知り合いで、遠い北遠が身近に感じられる一瞬でした。
少ない予算のため企画が地味だと商工会勤務の同級生から聞いておりましたが、浜松市消防音楽隊のパレードや、
地元の神楽など、少ない予算でいろいろ頑張ってるなと感心ました。
浜松開誠館中学、高校のチアリーディングは迫力がありました。
その中に患者で来てくれているMさんも発見。
またそのスタッフのKさんともたまたま知り合いで、遠い北遠が身近に感じられる一瞬でした。
少ない予算のため企画が地味だと商工会勤務の同級生から聞いておりましたが、浜松市消防音楽隊のパレードや、
地元の神楽など、少ない予算でいろいろ頑張ってるなと感心ました。
2010年11月14日
北遠・水窪“夢街道”
今日は、子供たちと、北遠水窪“夢街道”に行ってまいりました。
朝10時スタート。最初はまばらだった人も次第に賑やかになりました。
実家前の五平餅と串いもやさんはずっと盛況で、開始から約3時間で終了を待たずに完売となりました。
この串いもが、なぜか美味しいんです。
このイモはちょっと硬めなエビイモだそうです。
その出店の隣で、子供たちはフリーマーケットにチャレンジ!!
楽しそうにお客さんと対応していました。
できるだけ手伝わないようにしていましたので、きっといい勉強になったと思います。
売れたお金で飴細工を買って、美味しそうに食べていました。
朝10時スタート。最初はまばらだった人も次第に賑やかになりました。
実家前の五平餅と串いもやさんはずっと盛況で、開始から約3時間で終了を待たずに完売となりました。
この串いもが、なぜか美味しいんです。
このイモはちょっと硬めなエビイモだそうです。
その出店の隣で、子供たちはフリーマーケットにチャレンジ!!
楽しそうにお客さんと対応していました。
できるだけ手伝わないようにしていましたので、きっといい勉強になったと思います。
売れたお金で飴細工を買って、美味しそうに食べていました。
Posted by クマさん at
22:02
│Comments(1)
2010年11月12日
「つながり」を突き止めろ
読書の秋(もう冬?)です。
ということで、メールマガジンで紹介された本に興味を持ち、読ませていただきました。
『「つながり」を突き止めろ』安田雪・著 光文社
人間の行為や嗜好、信条を決定するのは、性別や年齢、生まれついての傾向などではない。
学歴や出身地でもない。
それは、その人が誰と共に過ごしたか、誰に取り囲まれているか。
誰に影響を受けるか、誰に影響を与えようとしているのか。
すなわちその人を取り囲むネットワークなのだ。
ネットワークサイエンス。
人間を理解するためには、その人の持つ関係を理解することが重要。
組織や社会をを理解するためには、そのなかで人がどうつながっているのかを知る必要がある。
この関係を理解し、支配し、そして制御する者は、人々を、組織を、社会を制御する可能性を持つ。
さまざまな組織に所属しながら、個人的にはあえて曖昧にしてきた人間関係というパンドラの箱を、ちょっと開けてみてもいいかなという気にさせられました。
ということで、メールマガジンで紹介された本に興味を持ち、読ませていただきました。
『「つながり」を突き止めろ』安田雪・著 光文社
人間の行為や嗜好、信条を決定するのは、性別や年齢、生まれついての傾向などではない。
学歴や出身地でもない。
それは、その人が誰と共に過ごしたか、誰に取り囲まれているか。
誰に影響を受けるか、誰に影響を与えようとしているのか。
すなわちその人を取り囲むネットワークなのだ。
ネットワークサイエンス。
人間を理解するためには、その人の持つ関係を理解することが重要。
組織や社会をを理解するためには、そのなかで人がどうつながっているのかを知る必要がある。
この関係を理解し、支配し、そして制御する者は、人々を、組織を、社会を制御する可能性を持つ。
さまざまな組織に所属しながら、個人的にはあえて曖昧にしてきた人間関係というパンドラの箱を、ちょっと開けてみてもいいかなという気にさせられました。
2010年11月12日
デンタルクリップ11月号
デンタルクリップ11月号、待合室で配られています。
今月号はスタッフSさん作 「手つぼ」 についてです。
大きいものはこちらからどうぞ。
http://www.kumagai-dental.jp/dentalclip/
過去のクリップについてもこちらでPDFファイルを用意しております。
今月号はスタッフSさん作 「手つぼ」 についてです。
大きいものはこちらからどうぞ。
http://www.kumagai-dental.jp/dentalclip/
過去のクリップについてもこちらでPDFファイルを用意しております。