› 歯科医の“ひとりごと” › 2013年04月
2013年04月29日
永遠の永遠の永遠 草間彌生展
ずっと行きたいと思っていた、静岡県立美術館で開かれている 草間彌生展に行ってきました。
芸術家って不思議で、惹かれます。
美術館の周囲からすでに草間彌生ワールドが形成されていました。
入場前のホールもこんな感じでやっぱり不思議。
チューリップの部屋。
よく見るかぼちゃもこのサイズだと迫力満点です。
自分にはない感性、感覚がとても新鮮で、心の隅のほうがリフレッシュされました。
芸術家って不思議で、惹かれます。
美術館の周囲からすでに草間彌生ワールドが形成されていました。
入場前のホールもこんな感じでやっぱり不思議。
チューリップの部屋。
よく見るかぼちゃもこのサイズだと迫力満点です。
自分にはない感性、感覚がとても新鮮で、心の隅のほうがリフレッシュされました。
2013年04月26日
家族のための 歯と口の健康百科
15年前に出版された歯と口の健康百科ですが、リニューアルされました。
赤ちゃんの歯ができる頃から介護を必要とするお年寄りまで,歯や口の発育や発達,口腔ケアなどに関しての疑問にもすべて答えられるよう詳しく解説した家庭の歯学書です。
私も少しだけ執筆しています。
待合室に置きましたので、チェックしてみて下さい。
参考までに、目次です。
第1編 よくある心配と対応
第2編 人の一生と歯と口の健康
妊娠時
乳児期 1歳6カ月くらいまで(哺乳期・離乳期)
幼児期 6歳くらいまで
学齢期 18歳くらいまで(永久歯交換期)
成人期(青年期・壮年期)
高齢期
介護を要する方のために
第3編 歯と口の病気・異常・障害
1章 歯
2章 歯肉(歯ぐき)
3章 顎・歯ならび・噛み合わせ
4章 口唇
5章 口の中の粘膜
6章 舌
7章 口底(舌の下)
8章 唾液・口臭
9章 神経痛・麻痺・心身症
10章 リンパ系の病気
11章 食べる障害
12章 発音
13章 歯と口に関連する全身の病気
赤ちゃんの歯ができる頃から介護を必要とするお年寄りまで,歯や口の発育や発達,口腔ケアなどに関しての疑問にもすべて答えられるよう詳しく解説した家庭の歯学書です。
私も少しだけ執筆しています。
待合室に置きましたので、チェックしてみて下さい。
参考までに、目次です。
第1編 よくある心配と対応
第2編 人の一生と歯と口の健康
妊娠時
乳児期 1歳6カ月くらいまで(哺乳期・離乳期)
幼児期 6歳くらいまで
学齢期 18歳くらいまで(永久歯交換期)
成人期(青年期・壮年期)
高齢期
介護を要する方のために
第3編 歯と口の病気・異常・障害
1章 歯
2章 歯肉(歯ぐき)
3章 顎・歯ならび・噛み合わせ
4章 口唇
5章 口の中の粘膜
6章 舌
7章 口底(舌の下)
8章 唾液・口臭
9章 神経痛・麻痺・心身症
10章 リンパ系の病気
11章 食べる障害
12章 発音
13章 歯と口に関連する全身の病気
2013年04月17日
拡大装置による気道の拡大(保田矯正塾にて)
4月初めの木曜、休診させていただき矯正研修会に参加させていただきました。
難症例は矯正専門医にお願いしますが、成長にともなう咬合誘導として矯正治療することでいい方向に発育する患者さんも多く、ここにかかわることを目標にこの研修会に通い始めました。
気が付けば7年。その内容も年々進化してきます。
今回は固定性拡大装置 ハイラックスを用いることで、鼻腔、気道を広げることができ(可能性が高い)口呼吸を改善することができるという内容でした。
矯正治療、咬合誘導も、審美だけでなく、いろいろな目的、コンセプトが生まれてきているように感じます。
参考までに、拡大装置はこんな感じのものです。
装着時
約8か月経過
難症例は矯正専門医にお願いしますが、成長にともなう咬合誘導として矯正治療することでいい方向に発育する患者さんも多く、ここにかかわることを目標にこの研修会に通い始めました。
気が付けば7年。その内容も年々進化してきます。
今回は固定性拡大装置 ハイラックスを用いることで、鼻腔、気道を広げることができ(可能性が高い)口呼吸を改善することができるという内容でした。
矯正治療、咬合誘導も、審美だけでなく、いろいろな目的、コンセプトが生まれてきているように感じます。
参考までに、拡大装置はこんな感じのものです。
装着時
約8か月経過
2013年04月02日
Dr.宮地講演会 その後
宮地先生の講演後はもちろん懇親会です。
宮地先生自ら著書のプレゼントもあり、場は大いに盛り上がりました。
著書へのサイン攻めの中、PCで症例を見せながらの質問も耐えません。
落ち着いて食べる間もなく、質問に丁寧に答えていただき、恐縮しました。
勤務医の小出先生と記念の1枚。
DMC浜松勉強会にとって、5回目の記念すべき外来講師講演会を無事盛況に終えることができました。
・・・3次会もお付き合いいただき、そこでのおまけの1枚。
ちょっと写りが悪いものにしておきます。
宮地先生自ら著書のプレゼントもあり、場は大いに盛り上がりました。
著書へのサイン攻めの中、PCで症例を見せながらの質問も耐えません。
落ち着いて食べる間もなく、質問に丁寧に答えていただき、恐縮しました。
勤務医の小出先生と記念の1枚。
DMC浜松勉強会にとって、5回目の記念すべき外来講師講演会を無事盛況に終えることができました。
・・・3次会もお付き合いいただき、そこでのおまけの1枚。
ちょっと写りが悪いものにしておきます。
2013年04月01日
宮地建夫先生講演 DMC浜松講演会
30日土曜日は、かつてブログでも紹介しました、浜松に宮地建夫先生を招いての講演会を開催しました。
http://kumachan.hamazo.tv/e4213260.html
タイトルは「欠損歯列のリスク・欠損補綴のリスク」です。
講演前に、前座としてまずはDMCからT畑先生の症例報告。
とても緊張が伝わってきましたが、なんとか無事終了。
続いてY田先生。
発表前はうだうだ言っていたものの、宮地先生の目の前で堂々と症例報告。
2人のケース終了後宮地先生の講演がスタートしました。
いつになく、声が大きく饒舌な宮地先生でした。
講演内で2人の症例の解説が入り、漠然としていたところに診断のメスが入りました。
会場もとても真剣に聞いており、主催側としては感動です。
若手が多かったことを意識していただき、とても噛み砕いた講演をしていただきました。
会員一同大いに勉強になったと思います。
宮地先生、お忙しい中どうもありがとうございました。
http://kumachan.hamazo.tv/e4213260.html
タイトルは「欠損歯列のリスク・欠損補綴のリスク」です。
講演前に、前座としてまずはDMCからT畑先生の症例報告。
とても緊張が伝わってきましたが、なんとか無事終了。
続いてY田先生。
発表前はうだうだ言っていたものの、宮地先生の目の前で堂々と症例報告。
2人のケース終了後宮地先生の講演がスタートしました。
いつになく、声が大きく饒舌な宮地先生でした。
講演内で2人の症例の解説が入り、漠然としていたところに診断のメスが入りました。
会場もとても真剣に聞いており、主催側としては感動です。
若手が多かったことを意識していただき、とても噛み砕いた講演をしていただきました。
会員一同大いに勉強になったと思います。
宮地先生、お忙しい中どうもありがとうございました。