› 歯科医の“ひとりごと” › 2012年12月
2012年12月24日
iPod Touch
12月初め、包括歯科医療研究会の忘年会にて、会員の皆様より記念品をいただきました。
その時は目録だったのですが、目録の品物が届きました。
iPod Touch名前入りです。
移動中や気分転換の音楽鑑賞に使用させていただきます。
諸先生方のお気遣いに深く感謝。
その時は目録だったのですが、目録の品物が届きました。
iPod Touch名前入りです。
移動中や気分転換の音楽鑑賞に使用させていただきます。
諸先生方のお気遣いに深く感謝。
2012年12月21日
症例報告:歯周基本治療の大切さを知る
月に1回は症例報告会が開かれます。
今日の担当は歯科衛生士Nさん。
6年経過の症例を提示していただき、歯周基本治療の大切さ、難しさについて述べていただきました。
経験を共有することで、歯科衛生士間のスキルアップに繫がっています。
また来月が楽しみです。
今日の担当は歯科衛生士Nさん。
6年経過の症例を提示していただき、歯周基本治療の大切さ、難しさについて述べていただきました。
経験を共有することで、歯科衛生士間のスキルアップに繫がっています。
また来月が楽しみです。
2012年12月20日
補綴臨床別冊「力を診る」やっと完成!!
綴臨床別冊「力を診るー歯列を守る力のマネジメントー」
ついに完成しました。
徳島大学の市川哲雄先生に研究側をまとめていただきました。
臨床は包括歯科医療研究会会長森本先生と私、熊谷が担当し、編集しました。
企画が持ち上がって以来、いろいろな苦労がありましたが、それを乗り越えてようやく出来上がった1冊です。
臨床と研究のコラボレーションはまだまだこれからだと思います。
しかし、力の視点をより高めていくには両者からアプローチが必要ですので、歯科関係者の皆様には是非目を通していただければと思います。
臨床サイドで協力いただいたのは、ほとんどが臨床歯科でお世話になっている先生でした。
恩師である鈴木 尚先生をはじめ、林康博先生、牛島隆先生、牧宏佳先生、牧野明先生、仲村裕之先生、千葉英史先生、川上清志先生
お忙しい中どうもありがとございました。
またインプラントの悩みでいつもお世話になっている武田孝之先生、さらにこの度初めてお願いした先生方にも深く御礼申し上げます。
ついに完成しました。
徳島大学の市川哲雄先生に研究側をまとめていただきました。
臨床は包括歯科医療研究会会長森本先生と私、熊谷が担当し、編集しました。
企画が持ち上がって以来、いろいろな苦労がありましたが、それを乗り越えてようやく出来上がった1冊です。
臨床と研究のコラボレーションはまだまだこれからだと思います。
しかし、力の視点をより高めていくには両者からアプローチが必要ですので、歯科関係者の皆様には是非目を通していただければと思います。
臨床サイドで協力いただいたのは、ほとんどが臨床歯科でお世話になっている先生でした。
恩師である鈴木 尚先生をはじめ、林康博先生、牛島隆先生、牧宏佳先生、牧野明先生、仲村裕之先生、千葉英史先生、川上清志先生
お忙しい中どうもありがとございました。
またインプラントの悩みでいつもお世話になっている武田孝之先生、さらにこの度初めてお願いした先生方にも深く御礼申し上げます。
2012年12月19日
2013臨床歯科を語る会 実行委員会
師走だけに、忙しい毎日を過ごしています。
臨床歯科を語る会の関係で週末も東京に行ってまいりました。
この会は歯科臨床の研鑽を目的として1981年に発足し、現在の会員は全国各地のスタディ・グループのメンバーを中心に約300名。
毎年7月初旬に各地のスタディグループが年に1回集まってディスカッションする、主として臨床家のための会です。
http://www.katarukai.com/
その企画、運営を行っているのが実行委員会で、長い間携わっていたその臨床歯科を語る会 実行委員という役を退任させていただくことになり、週末は引き継ぎを兼ねた慰労会に出席させていただいたというわけです。
その場所は銀座!!
この時期の夜の銀座はとても眩いものでした。
旧+新実行委員のメンバーです。
とても魅力のある素敵な先生方で、このような形で縁を持たせていただいたことに深く感謝しております。
次年度は、実行委員長も変わり、また違う魅力の語る会が始まります。
旧メンバーはこの日で終了なのですが、現実行委員の先生方は、翌日プレゼン+企画の詰め、運営の振り分けなど1日かけて企画会議です。
見えないところでの奉仕に頭が下がります。
来年の7月の会を楽しみにしております。
最後に、新旧実行委員長の2ショット。顔つきが違います。
M先生、4年間お疲れ様でした。C先生、今後の語る会が楽しみです。後輩もどうぞよろしくお願いいたします。
臨床歯科を語る会の関係で週末も東京に行ってまいりました。
この会は歯科臨床の研鑽を目的として1981年に発足し、現在の会員は全国各地のスタディ・グループのメンバーを中心に約300名。
毎年7月初旬に各地のスタディグループが年に1回集まってディスカッションする、主として臨床家のための会です。
http://www.katarukai.com/
その企画、運営を行っているのが実行委員会で、長い間携わっていたその臨床歯科を語る会 実行委員という役を退任させていただくことになり、週末は引き継ぎを兼ねた慰労会に出席させていただいたというわけです。
その場所は銀座!!
この時期の夜の銀座はとても眩いものでした。
旧+新実行委員のメンバーです。
とても魅力のある素敵な先生方で、このような形で縁を持たせていただいたことに深く感謝しております。
次年度は、実行委員長も変わり、また違う魅力の語る会が始まります。
旧メンバーはこの日で終了なのですが、現実行委員の先生方は、翌日プレゼン+企画の詰め、運営の振り分けなど1日かけて企画会議です。
見えないところでの奉仕に頭が下がります。
来年の7月の会を楽しみにしております。
最後に、新旧実行委員長の2ショット。顔つきが違います。
M先生、4年間お疲れ様でした。C先生、今後の語る会が楽しみです。後輩もどうぞよろしくお願いいたします。
2012年12月14日
12月 院内勉強会
12月の医院内勉強会が行われました。
今月の講師は 勤務医の小出先生。
内容は「糖尿病をよく知ろう」でした。
歯科治療への影響も大きく、スタッフ全員で勉強が必要なテーマです。
また第2弾を期待しています。
小出先生、お疲れ様でした。
今月の講師は 勤務医の小出先生。
内容は「糖尿病をよく知ろう」でした。
歯科治療への影響も大きく、スタッフ全員で勉強が必要なテーマです。
また第2弾を期待しています。
小出先生、お疲れ様でした。
2012年12月13日
2012年12月05日
浜松医療福祉専門学校 講義
毎年、浜松医療福祉専門学校で15回の講義を行っています。
今日はその14回目。ようやく慣れてきたところですが、残念なことにあと1回で講義終了です。
臨床、カリキュラム内容、国家試験の3本を柱に話をさせていただいています。
未来の歯科衛生士さんに、歯科衛生士という職業の楽しさ(最初は大変ですが)、やりがい、誇りを感じていただきたいと願って話をさせていただいていますが、思いは伝わっているでしょうか?
この学生たちが来年から実習に来ます。
成長した姿を見せていただけるはず。
今から楽しみです。
今日はその14回目。ようやく慣れてきたところですが、残念なことにあと1回で講義終了です。
臨床、カリキュラム内容、国家試験の3本を柱に話をさせていただいています。
未来の歯科衛生士さんに、歯科衛生士という職業の楽しさ(最初は大変ですが)、やりがい、誇りを感じていただきたいと願って話をさせていただいていますが、思いは伝わっているでしょうか?
この学生たちが来年から実習に来ます。
成長した姿を見せていただけるはず。
今から楽しみです。
2012年12月04日
修善寺セミナー
週末は、所属しているスタディグループ「包括歯科医療研究会」のセミナー兼忘年会が修善寺にて行われました。
12時に集合し、まずは全員発表。本年のテーマは「歯周外科」です。
本年もさまざまな視点からの発表が目白押しです。
ちなみに私は再生療法の経過3症例をピックアップして、その比較をさせていただきました。
17時過ぎに終了し、忘年会に突入します。
しかし、忘年会で終わりではなく、その後22時には若手の部屋に集合し、シーツをスクリーンにして飲みながら本音でのディスカッションが始まります。
エンドレスなので徐々に脱落者も。
今年はなんとか3時には終了しました。
辛いけど楽しく、とても為になった週末でした。
12時に集合し、まずは全員発表。本年のテーマは「歯周外科」です。
本年もさまざまな視点からの発表が目白押しです。
ちなみに私は再生療法の経過3症例をピックアップして、その比較をさせていただきました。
17時過ぎに終了し、忘年会に突入します。
しかし、忘年会で終わりではなく、その後22時には若手の部屋に集合し、シーツをスクリーンにして飲みながら本音でのディスカッションが始まります。
エンドレスなので徐々に脱落者も。
今年はなんとか3時には終了しました。
辛いけど楽しく、とても為になった週末でした。