2013年10月24日

カナダからの秋

カナダに行かれていた患者さんから、カナダの秋の贈り物(メイプルの紅葉)をおすそわけいただきました。



カナダの国旗と同じです。
どうもありがとうございました。  


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2013年10月19日

先週の連休を使って、秋の味覚を探りに、浜松市の最北端、水窪町に行ってまいりました。







祖父の山での栗拾い。サルやイノシシに食べられてしまうようで、あまりたくさんは収穫できませんでした。
小ぶりでも甘い柿も収穫。

秋の到来を感じました。




受付に置いて、秋を感じています。

  


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2013年09月05日

スクラブ

診療もほぼ元の軌道に乗ってきたところ、スタッフからサプライズなプレゼントがありました。
それは、ターコイズカラーのスクラブ。



スクラブとは、半袖で首元がVネックになっている医療用の白衣のことです。
英語でスクラブとは「ごしごし洗う」こと。ワンピース白衣とは違い、着替えも容易にでき、強く洗っても大丈夫なほど丈夫なつくりになっています。

ドラマなどで手術のときに着られている青や緑の服が、代表的なスクラブで、いまでは、手術用はもちろん、いろいろな種類のスクラブが販売されています。


というわけで、こんな感じで診療していますので、ビックリしないようにお願いします。



スタッフの皆様、プレゼントありがとう。
感謝。


  


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2013年06月17日

知りたい!白い歯のこと スナップ

準備






協力いただいた技工士Fさん。








かかわったスタッフ






打ち上げ(1次会は写真撮り忘れ…)




2次会





  


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2013年05月13日

ディズニーin浜松まつり

東京ディズニーリゾート開園30周年を記念して、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが全国30都市を巡る「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・ツアー”」が実施されています。

浜松まつり最終日、浜松の街中にもミッキーとその仲間たちは30周年ならでは特別な車両とのコスチュームで乗ってやってきました。



スゴイ人でしたが、なんとかその姿を見ることができました。






この写真は東京ディズニーリゾートホームページイベントより転載  


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2013年05月09日

浜松まつり 1

ゴールデンウィークは浜松まつりを満喫しました。

昼は中田島砂丘傍の凧場にて凧上げ合戦を観戦。
今年は天気にも風にも恵まれて、とてもいい感じでした。



留学生も誘って参加。大いに楽しみました。




夜の御殿屋台引き回し…は見ただけです。



夜の練りには参加して、こちらも大いに楽しみました。



  


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2013年03月11日

台湾のワンピース 千と千尋の舞台九份?

金剛宮にあった台湾版ワンピースです。




九份へも足を延ばしました。
ここは千と千尋の神隠しの舞台となった場所ではないかといわれています。



言われてみれば、湯屋に見えなくもない…?


夜市




衛兵交代式



宮地先生との研修はもちろんのこと、観光のほうも十分満喫してしまいました。
何にしても、台湾はとてもいいところでした。
  


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2013年02月15日

院内勉強会2

隔週の金曜日は院内勉強会があります。

今日はその合間を縫って、自称ForeignerのAさんによる「歯科用英会話講座」が開かれました。




テキストはデンタルハイジーンの ひとこと英会話です。
月に1回ですが、楽しくやってます。  


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2013年02月04日

開院15周年

2月3日をもちまして開院15年を迎えることができました。

ここまで無事続けられたことに深く感謝します。
来院いただいている皆様をはじめ、関係者様、そしてスタッフのおかげです。
どうもありがとうございました。

また、Mさんからは、本年も素敵なお花をいただきました。
いつもながら感謝感激です。
どうもありがとうございました。




これからも新たな情報をもとに技術を磨きながら、皆様の健康を口の中からサポートしていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



  


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2013年01月24日

新年会 +送別会・・・

先週末は新年会だったのですが、2名が退職することになり、急遽送別会を兼ねることとなりました。
大きなイベントとなりましたので、会場はオークラアクトシティホテルのさざんかです。


乾杯前にペーパー試験。



医院のこと、人のこと、地域、政治や経済までバラエティに富んだ様々な問題が25問。

宴の最後に、正解数順に景品ゲットです。
幹事のIさんとOさんが様々な趣向を凝らした会となりました。


ちなみにメインディッシュはサーロイン。




美味しく楽しく、そしてちょっと寂しい新年会となりました。

Yさん、Kさん、長い間お疲れ様でした。そしてありがとう。






  


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2013年01月16日

ルイ13世

少しさかのぼって正月、理由あって託されたルイ13世を開封し、ごちそうになりました。




ドラマなどでは見たことがあったのですが飲むのはもちろん初めてです。
究極のコニャックと呼ばれるにふさわしい(と思われる)とても深い甘い香りと樽の香りが重なって漂う、とても神々しいお酒でした。
ただ、お酒にはあまり強くないので、本当はよくわかりませんし、すぐに酔ってよく覚えていません。
何にしても、故人をしのびながら良い時間を過ごすことができました。


後日、その箱の中に説明書きが入っており、これが気になりました。




その内容を訳してみました。かいつまんで説明すると、

もともとこのボトルのオリジナルは、1569年にカトリックとプロテスタントが争っていた戦場(JARNAC)の跡地から発見されたものでした。レミー・マルタン卿は農夫からこのボトルを手に入れ、貴重なコニャックの入れ物として、その形を模倣したボトルをつくり中央ヨーロッパ宮中に売りました。

1920年まではそのボトルは完璧というにはほど遠いものであり、「バカラ」に作製を依頼したのだそうです。
実際にこのボトルが発見されたのは、ルイ13世時代の50年ほど前のものでしたが、このボトルはルイ13世のデカンタとして評されています。




ここからはネットから。
ルイ13世は1874年、レミーマルタン社により世界を代表するコニャックとして誕生。
当時すでにコニャック造りで名声をなしていたレミーマルタン家5代目のポール=エミール・レミーマルタンによりグランド・シャンパーニュ地区のぶどうのみで作られ、カーヴで半世紀以上熟成されていた原酒を用いでユリの花の装飾のついたガラス製のデキャンタに入れられた。そして17世紀はじめにブランデー製造を奨励し、その統治下にレミーマルタン家が誕生したフランス国王の名にちなんで「ルイ13世」と名付けられた。


以上、薀蓄でした。  


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2013年01月09日

新年会①

昨日は地元の会の新年会が開かれました。

賑やかな中国獅子舞の乱入からスタートです。




乾杯の後は、Sさんの居合演武。



厳かな静謐の中で、真剣を振る姿を目の前で見ることができました。
今年を切り開いてくれる居合いでした。


本年もいい1年になりそうです。


  


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2013年01月06日

おめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

田舎には昔からの書物があり、新年には祖父が今年の星回りについて解説してくれます。




私の星回りは「6白金星」。

計画準備が周到であれば途中で迷うこともなく、少々の問題にもひるまず、これを乗り越えられるということです。
経験者のみならず、異なる立場の人間の意見を聞く謙虚さを持てば、さらに「吉」。

ということで、今年は医院15周年ということもあり、様々な意見に耳を傾けながら邁進していきたいと思っています。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。  


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2012年12月24日

iPod Touch

12月初め、包括歯科医療研究会の忘年会にて、会員の皆様より記念品をいただきました。




その時は目録だったのですが、目録の品物が届きました。
iPod Touch名前入りです。




移動中や気分転換の音楽鑑賞に使用させていただきます。
諸先生方のお気遣いに深く感謝。


  


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2012年12月19日

2013臨床歯科を語る会 実行委員会

師走だけに、忙しい毎日を過ごしています。
臨床歯科を語る会の関係で週末も東京に行ってまいりました。

この会は歯科臨床の研鑽を目的として1981年に発足し、現在の会員は全国各地のスタディ・グループのメンバーを中心に約300名。
毎年7月初旬に各地のスタディグループが年に1回集まってディスカッションする、主として臨床家のための会です。
http://www.katarukai.com/

その企画、運営を行っているのが実行委員会で、長い間携わっていたその臨床歯科を語る会 実行委員という役を退任させていただくことになり、週末は引き継ぎを兼ねた慰労会に出席させていただいたというわけです。


その場所は銀座!!
この時期の夜の銀座はとても眩いものでした。





旧+新実行委員のメンバーです。
とても魅力のある素敵な先生方で、このような形で縁を持たせていただいたことに深く感謝しております。



次年度は、実行委員長も変わり、また違う魅力の語る会が始まります。
旧メンバーはこの日で終了なのですが、現実行委員の先生方は、翌日プレゼン+企画の詰め、運営の振り分けなど1日かけて企画会議です。
見えないところでの奉仕に頭が下がります。
来年の7月の会を楽しみにしております。

最後に、新旧実行委員長の2ショット。顔つきが違います。
M先生、4年間お疲れ様でした。C先生、今後の語る会が楽しみです。後輩もどうぞよろしくお願いいたします。


  


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2012年12月05日

浜松医療福祉専門学校 講義

毎年、浜松医療福祉専門学校で15回の講義を行っています。
今日はその14回目。ようやく慣れてきたところですが、残念なことにあと1回で講義終了です。



臨床、カリキュラム内容、国家試験の3本を柱に話をさせていただいています。

未来の歯科衛生士さんに、歯科衛生士という職業の楽しさ(最初は大変ですが)、やりがい、誇りを感じていただきたいと願って話をさせていただいていますが、思いは伝わっているでしょうか?


この学生たちが来年から実習に来ます。
成長した姿を見せていただけるはず。
今から楽しみです。

  


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2012年11月26日

「出世大名家康くん」

浜松市マスコットキャラクターであり、“はままつ福市長”の肩書きを持つ「出世大名家康くん」をご紹介します。




徳川家康公は、浜松の地に「浜松城 (出世城)」を築き、17年間城主を 務めたのち天下統一を成し遂げた、 まさしく「出世大名」。
出逢うと「出世運」が開けるそうです。

先週は光る家康くんにも遭遇。




くまもんやひこにゃんにはかなわないかもしれませんが、今後の出世が楽しみなキャラクターです。


  


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2012年10月22日

富塚 秋祭り

昨日は、医院そばの神社の秋祭りに寄ってみました。

狭いのにたくさんの人がいて、楽しい時間を過ごしました。



出店のたこ焼きのおばちゃん、ちょっと練習が足りないみたいで・・・。
でもまたそれが良い感じに思えるお祭りでした。

  


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2012年10月21日

感謝の心

あるおすし屋さん(廻るタイプ)に行った。
そこの湯飲みには、「日常の5心」という、よく目にする文字が描かれていた。 

1、はいと言う素直な心、
2、すみませんという反省の心 
3、おかげさまでという謙虚な心 
4、私がしますという奉仕の心 
5、ありがとうという感謝の心
 
いつみてもよくできた文章だと思う。
見るたびに自然に謙虚な気持ちになり、素直に反省する気持ちか生じてくる。
見つめているうちに、ありがとうという感謝の心が最近置き去りになっていることに気がついた。

 ある出版社が、かつて日本語で一番美しい言葉は?というアンケートをしたときに、一番多かった回答が「ありがとう」だったそうだ。
そういえば、水を凍らせるときに「ありがとう」といった言葉を見せるときれいな結晶になる、とか食べ物が腐りにくい、というちょっと胡散臭いけれど興味深い話も聞いた覚えがある。

湯飲みをきっかけにしながら、回るお皿とともに思考もよく回る。
安いお寿司屋さんのネタに感謝しながら、「ありがとう」という言葉の深さを再認識するとともに、
日常生活や仕事の上で、感謝の心を失わないでいたいと感じたひと時でした。

  


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2012年10月13日

「阿吽」

「阿吽」というと何を思い浮かべますか?




まずは阿吽の呼吸でしょうか? 
「阿」は口を開き、「吽」は口を閉じて発する声のことで、そこから呼気と吸気の意味となり、両者が息を合わせることを阿吽の呼吸と呼ぶようになったのだそうです。吸って吐いて一対として阿吽の呼吸なのですね。

神社にいる狛犬も「阿吽」です。また寺院の仁王門に立って仏法を守護する金剛力士の像も、向かって右が口を開き「阿形」を、他方は口を閉じて「吽形」を示しています。
梵字の初めの「阿」と終わりの「吽」ということで、万物の始めと終わりを象徴する意味があるようです。

日本語のあいうえおでも「あ」ではじまり「ん」で終わりますね。
きっとたまたまだと思いますが・・・。

というわけで、「阿吽」は、相対する二つのもの、一対のものを表現する語としてさまざまな解釈がありますが、物事の始めと終わりと解すのが 一番しっくりきます。



今週の初め、「阿吽」という文字と出合いました。
とても迫力があり、力が漲る文字でした。

いろいろな物事の初めと終わりについてちょっと考えてみたくなった週末でした。
  


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