2011年11月09日
奉恩寺(ポンウンサ)
COEX、宿泊したインターコンチネンタルホテルに隣接して、奉恩寺(ポンウンサ)という禅宗の流れをくむ韓国を代表する伝統と規模を誇る寺院があります。ここは絶好の散歩コースとなりました。
この寺院の創設は794年、1200年前だそうです。
近代的な高層ビルに囲まれていながら、異空間が味わえます。
行ったときは、信者の方々の熱心で独特なお経があげられており、広大な境内に響き渡っていました。
寺の入り口の門の左右には、ソウル市地方文化財に指定されている李氏朝鮮後期の四天王像がにらみをきかせています。しかし、日本の寺院にある仁王像などとはちょっと違って、温和な表情をして微笑んでいます。
タイもそうでしたが、寺院の色彩や装飾が派手です。
個人的には派手な色彩よりも、落ち着いた日本の寺院のほうが好みで、神聖な気持ちにさせられます。
似ている異文化は、自国日本の文化を意識するきっかけを与えてくれます。
この寺院の創設は794年、1200年前だそうです。
近代的な高層ビルに囲まれていながら、異空間が味わえます。
行ったときは、信者の方々の熱心で独特なお経があげられており、広大な境内に響き渡っていました。
寺の入り口の門の左右には、ソウル市地方文化財に指定されている李氏朝鮮後期の四天王像がにらみをきかせています。しかし、日本の寺院にある仁王像などとはちょっと違って、温和な表情をして微笑んでいます。
タイもそうでしたが、寺院の色彩や装飾が派手です。
個人的には派手な色彩よりも、落ち着いた日本の寺院のほうが好みで、神聖な気持ちにさせられます。
似ている異文化は、自国日本の文化を意識するきっかけを与えてくれます。
Posted by クマさん at 05:42│Comments(0)
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