2010年03月15日
5D総会の続き
さて、日曜日の講演会の続きです。
充実したホームページを持つ5D-Japan、スポンサーの紹介を講師陣が積極的に行うなど、さまざまな新しい取り組みを行っていました。
その中の一つとして、午後の講演の前に、携帯にあるアドレスの登録をさせられました。
何をするのかと思ったら、質問が出て、会場の参加者が携帯で選択し、スクリーンにその結果がリアルタイムで出るという演出でした。
上の写真は練習問題です。質問者は石川先生。
内容をよく見てみて下さい。
実際は治療前の資料を見て自分の治療計画を考えて投票し、演者が会場とのギャップを意識しながら診断根拠と処置を紹介してくれたり、はじめに材料の選択に関するアンケートを行い、その選択基準を発表し、講演後に会場の意見がどう変わったか確認したりなど、時間が押してちょっとデータを活かしきれませんでしたが、今後有効なツールとなりそうな予感がしました。
2004年のラスベガスで行われたノーベルバイオケアのワールドカンファレンスでも似たような装置を持たされたことがありましたが、個人の携帯で出来るような時代になったのかと感銘を受けました。
ということで、いろんな理由で寝ていられない?講演会でした。
充実したホームページを持つ5D-Japan、スポンサーの紹介を講師陣が積極的に行うなど、さまざまな新しい取り組みを行っていました。
その中の一つとして、午後の講演の前に、携帯にあるアドレスの登録をさせられました。
何をするのかと思ったら、質問が出て、会場の参加者が携帯で選択し、スクリーンにその結果がリアルタイムで出るという演出でした。
上の写真は練習問題です。質問者は石川先生。
内容をよく見てみて下さい。
実際は治療前の資料を見て自分の治療計画を考えて投票し、演者が会場とのギャップを意識しながら診断根拠と処置を紹介してくれたり、はじめに材料の選択に関するアンケートを行い、その選択基準を発表し、講演後に会場の意見がどう変わったか確認したりなど、時間が押してちょっとデータを活かしきれませんでしたが、今後有効なツールとなりそうな予感がしました。
2004年のラスベガスで行われたノーベルバイオケアのワールドカンファレンスでも似たような装置を持たされたことがありましたが、個人の携帯で出来るような時代になったのかと感銘を受けました。
ということで、いろんな理由で寝ていられない?講演会でした。
Posted by クマさん at 20:03│Comments(0)
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