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2011年03月11日

ナノハイブリッドコンポジットレジン

GCサークルという商業誌にナノハイブリッドコンポジットレジンを用いた症例を載せる予定があり、いくつかピックアップしました。
その中で、残念ながらページの関係で載せられないものがあります。

このまま埋もれるのはもったいないので少しだけ紹介します。


症例① 直接法ブリッジ

ナノハイブリッドコンポジットレジン 下顎前歯に叢生があり、動揺があり咬合痛もある右1は抜歯となる







ナノハイブリッドコンポジットレジン 術前








ナノハイブリッドコンポジットレジン 抜歯








ナノハイブリッドコンポジットレジン ナノハイブリッドコンポジットレジンA3,5にてベースとなるおおよその形を付与







ナノハイブリッドコンポジットレジン 豊隆に注意しながらA2、E1を使用して形態を完成し研磨。








抜歯した日はこれで終了。抜歯窩が治ったら歯肉のタッチを修正します。
動揺の少ない下顎前歯で10例ほどやってますが、取れたことはまだありません。



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この記事へのコメント
記事と全く関係無いコメントで恐縮です。
昨日はどうも。
今時点で経過は良好です。
ブログ拝見しました。
忙しそうですね。
またお世話になります。では、また。
Posted by kいk at 2011年03月12日 12:36
コボッケー?様

コメントありがとうございました。
親不知抜歯後の経過良好ということで何よりです。

タバコは控えめにね。
Posted by くま at 2011年03月12日 18:26
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ナノハイブリッドコンポジットレジン
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